<< 2025年05月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
新着記事
最近のコメント
月別
カテゴリ

2025.05.28 17:19

防犯カメラ

こちらで使っているNAS(QNAP TS-231K、後継はTS-216G)にQVR Eliteというアプリが入っていてIPカメラ2台まで無料で接続できる。便利なアプリでカメラの映像をNASに保存できる。
対応のIPカメラを探したら見つかりました。海外ですが、4000円程度で購入できます。他にもっと安いカメラもありますが、Onvif プロトコルに対応していないとQVR Eliteに接続できません。*プラグはEUなので、変換プラグDC延長ケーブルも必要です。
こんなに安く防犯システムが構築できるのは驚きです。
IPカメラはSDカードで録画もできます。人感センサーが付いていて、カメラの前を人が通ると録画する設定もあります。NAS(QVR Elite)の方は常時録画で指定の容量を超えたら上書きされます。
IPカメラには2つのカメラがあり、1つは固定の画面ですが、もう1つは上下左右に動かしたりズームもできます。スマホに専用アプリを入れて操作しますが、家の外からでもアクセスできます。カメラを家の中に設置すればペット用のカメラとしても使えます。
暗くなると赤のLEDが点灯(あまり目立ちません)して白黒になりますが、赤外線ナイトビジョンになります。それから人感センサーが反応すると白のLEDが点灯してカラーで録画できます。夜間の防犯カメラとしても使えます。
2025.05.25 09:10

ネットワーク分離

お薦めの2.5G/SFP+スイッチングハブですが、ポートVLAN対応で本体に切替スイッチがある。
このスイッチをVLANにするとポート1~4が隔離され、それぞれポート5と6のみに通信できるけどポート1~4に接続した機器どうしは通信できない。
ポート5は光LAN接続でルーター用の2.5G/SFP+スイッチングハブに接続してポート1にはBlueSound NODEを接続、ポート2と3はBDプレーヤーを接続しています。ポート6には光LAN接続で2.5G/SFP+スイッチングハブに接続してNASとレコーダーを接続しました。

PCのノイズ対策をしたくて2.5G/SFP+スイッチングハブに接続して効果を確認しました。
VLANで分離したポート4に接続したら鮮度の高い音になったけど粗が目立つようになりました。VLANで分離しても同じスイッチングハブに直接PCを接続するのはダメみたい。
そこで、PC用に2.5G/SFP+スイッチングハブを追加して光LANで分離しました。

次にネットワーク分離として考えたのが、オーディオや映像機器以外は全てWi-Fiで接続している。そこで余っていたWi-Fiルーターをアクセスポイントに設定してVLANで分離したポート4に接続、LANだと電気的に影響が出そうなので、間に光メディアコンバーターを2個使って光LANで分離しました。
ネットワーク機器の操作用としてメインのWi-FiルーターのWi-Fiに操作用のタブレットのみ接続しました。
2025.05.19 17:56

Panasonic DMR-ZR1にオーディオ用ヒューズ

クロック交換したDP-UB9000にオーディオ用ヒューズを使うと更に良くなったので、DMR-ZR1でも試してみました。

DP-UB9000とDMR-ZR1で映像回路で大きく違うところはクロックの精度。良いクロックを使ったDMR-ZR1は解像度の高い映像でノーマルのDP-UB9000より綺麗です。但し、チューンしたDP-UB9000と比べると暗い映像の解像度が低く感じます。明るい画面でも遠近感がありません。
DP-UB9000はクロック交換を行えばDMR-ZR1と同様に解像度が高くなり、他のチューンと組み合わせてオーディオ用ヒューズに交換すると圧倒的な高画質になります。
DMR-ZR1はクロックは良いのでそれ以外の部分をDP-UB9000と同様のチューンを行いオーディオ用ヒューズに交換すれば画質が向上する?
GC#16チューン、インレット交換、DCノイズフィルター取付、内蔵用コモンモードノイズフィルター追加、オーディオ用ヒューズに交換して比較しました。チューンしたDP-UB9000と同様に圧倒的な高画質になりました。音の方も良くなりました。

DP-UB9000とDMR-ZR1、どちらも良いプレーヤーです。
2025.05.11 10:31

WiiM Ultra

以前はWiiM Proをクロック交換して使っていましたが、BlueSound NODEの音が良くなったので、処分してしまいました。

WiiM Proの上位機種としてWiiM Ultraが発売されましたが、スイッチング電源なので、興味がありませんでした。
ネットで内部の画像を見つけましたが、DC12V出力のスイッチング電源で動作しているようです。
たぶん、DC12V3Aのリニア電源を使用すれば動作すると思います。
リニア電源を使わなくてもDCノイズフィルターを取付けてオーディオ用ヒューズに交換するだけでも良くなると思います。

WiiM ProからWiiM UltraになってUSB出力ができるようになりました。
内部のクロックはWiiM Proと同じようで、アナログ出力や同軸デジタル出力の音は悪いようです。*WiiM Proはクロック交換でかなり改善しました。
USB出力はアシンクロナスなので内部のクロックよりDAC側のクロックの影響が大きいです。このYouTubeでもUSB出力にSMSL PO100 PROを接続して外部DACに接続した方が音が良いと言っています。
DACによってUSBより同軸や光デジタルの方が音が良い機器もあります。

ESSのDACは非同期で動作するので、トランスポート側のクロックが悪くてもDAC側のクロックで動作して音が良くなるはずですが、Ultraに内蔵のDACはES9038Q2Mなのに音が悪いのはDAC用のクロックも悪い?

NODE ICONが高いので、それを買うならWiiM Ultraの方が良いのかも?

2025.05.04 19:20

Amazon Musicに効果のあるスイッチングハブ

こちらではネットワークプレーヤーに接続するスイッチングハブはスペシャルチューンした2.5G/SFP+スイッチングハブを薦めていましたが、Amazon Musicを使って検証しました。

使用したネットワークプレーヤーはクロック交換とDC入力化したBlueSound NODEです。スイッチングハブの電源はチューンしたリニア電源を使いました。
ルーター側はチューンした2.5G/SFP+スイッチングハブを使って光LANで分離しました。
機器側のスイッチングハブでチューンの効果とリニア電源の効果を確認しました。

Soundgenic PlusでAmazon Musicを聴いた時にも感じたのですが、NASの音源とAmazon Musicなどのサブスク音源の再生ではクロック交換と電源の効果が違う。
もちろん、クロック交換したスイッチングハブにリニア電源を使うのが一番音が良いのですが、サブスク音源の再生で次に良いのがノーマルのスイッチングハブにリニア電源を使った時。クロック交換したスイッチングハブに付属のACアダプタを使うより良いです。
NASの音源ではノーマルのスイッチングハブにリニア電源を使った時よりクロック交換したスイッチングハブに付属のACアダプタを使った方が良かったので、スイッチングハブの動作が違う?

Soundgenic PlusはAmazon Musicの再生だけならリニア電源とTOPPING HS01/HS2とUSB-DACに良いクロックを使ったスイッチングハブがあれば良い音で聴けます。但し、NASとして使う場合はSoundgenicのクロック交換しないと音が悪い。